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研修プログラム(概要)氏名所属合同研修4月磯部伸之特定非営利活動法人きこり社会福祉士・精神保健福祉士デンマーク日欧文化交流学院(4/22~4/25)国期間施設名/都市名施設の種類研修内容研修成果と施設への活用・導入方法デンマークオーストリア4/265/95/105/16BIFROST/RandersKulturhusetRytterkasernen/Odenseatelier/gallary/museum/Hauses der Kunstler/Maria Gugging芸術学校アトリエ活動センター(音楽・芸術・機織)アトリエギャラリー美術館芸術家の家生徒的な立場で研修多視点で福祉のあり方を考察音楽部門と芸術部門で活動に参加で福祉を考察オープンスタジオの活動参加各部門の責任者との会談自主性を重んじたルール作り個人の意識の持ち方と程良い関わり方芸術としての活動の在り方作品の展示技術各職員と理念の共有目的を持って活動芸術と福祉の共通の目的掲載ページ6467715月ZentrumMittengraben/Interlaken作業所活動センターケアホームスイスの障害者の福祉施設で活動を体験福祉のあり方考察自由な雰囲気自主性の尊重創作の活動の部門等で利用者の個性に合わせた作業や活動の提供73Stiftung furintegriertes Lebenund Arbeiten/Thun障害者施設活動センターホーム活動の体験施設の機能の把握職員の意識の在り方職員と利用者の同等な人格を持っての活動の必要性スイス5/176/4Collection de l'ArtBrut/LausanneMuseum im Lagerhaus/St.GallenWaldau/Psychiatrie-Museum/UniversitarenPsychiatrischenDiensten/Bern美術館アールブリュット作品の展示方法と技術の視察学芸員、館長らとの会談や情報交換日本のアールブリュットに対する注目協力できる関係の構築美術館視察日本の作品群の魅力アトリエ美術館大学病院(精神医学)アトリエについて運営と組織作家らの取り組みを視察アトリエを運営することによって福祉的機能を持つが、目的に利用者の支援と言う観点よりも、美術、芸術の魅力を引き出し、社会で失われつつある純粋な生命感を発信しようと試みている。それを経済的に支援している団体の中心人物との会談で感じた。また、理念を共有できる経済的支援者の存在は大きい。7577CREAHM/Villars-sur-Glaneアトリエ作家らとの交流個々の作家が自律性作家同士のコラボレーション魅力的な活動から生まれる作品はやはり魅力的6月カナダ6/46/12The Cascadia Society/活動センターNorth Vancouver(演劇・絵画・制作・農作業他)ケアホームルドルフ・シュタイナーの哲学やキャンプヒルの活動を体験活動自体を芸術的に行う事基礎になる理念や思想78オーストラリアThe Dax Centre/University ofMelbourne/Melbourne6/146/26Arts ProjectAustralia/Northcote美術館的機能と作品の意義の研究機関/大学学生らの心理の学びの場としての機能を確認ダックス博士のコレクションをもとにした作品群や新たな取り組みで生まれる作品への意図的な表現の意義館長との会談と情報交換スタジオ/大きな規模でも芸術的で魅力ギャラリーのある活動が可能である事を(活動センター)体感意義を持たせないと、運営が成り立たない現状活動への職員の誇りと目的意識作家らとの関係性7980計62日訪問国5カ国訪問施設11カ所(他5カ所の美術館、病院、事業所、大学等を視察)?63?